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    • 11/12/2006

    クリフォード・ライアー

    先週、北アイルランドで製作された、クリフォードさんという方の制作したソプラノ・ライアーに出会う機会がありました。共鳴版の張り方が変っているそうです。工房クラフト展で賞を受賞したそうです。自然な木の色の組み合わせが大変美しい楽器で、形が丸く柔らかで、大変可愛らしい楽器でした。音は、自分の中を一度通った […]

    • 11/04/2006

    光の手袋をはめた自分の手

    パリは秋晴れ。今日は朝からお洗濯しました。。。夜、寝る前にベッドで仰向けになり、両手を上げて軽い体操をしていました。そして動きを止めたある瞬間、私の手の周りには、白い膜の上に、黄色に近い緑色の膜がありました。手が急に大きくなって腫れあがったのかと思い、慌てて起き上がり、本当に驚きました。1年ほど前か […]

    • 10/23/2006

    音の感受性

    おもに、単音や和音の響きを大切にするドイツの音楽療法と、リズムを重視するフランスの療法。フランスには、黒人系やアラブ系フランス人の音楽が多くあります。複雑なリズムに乗って、歌ったり踊ったりします。そして、ルネサンスやバロック・ダンスからクラシックバレエ芸術が生まれた国です。現在は、圧縮した音を日常に […]

    • 09/21/2006

    シンギング・ボール

    パリでは、年に4回程、自然嗜好派のためのサロン(見本市)があります。毎年行く人には、無料招待券が送られてきます。大きな会場には、オーガニックの食品、服、アロマなどのお店、マッサージ、レイキ、いろいろな療法の学校紹介などのカンフェランス、実施が見られます。ここ1、2年で、シンギングボール(いわゆる仏壇 […]

    • 08/29/2006

    カレでライアーアンサンブル

    私にとって、初めてのフランスでのライアーコンサートが、8月中旬にありました。ベルファーストで出会った、アイルランド人のサラとアンナの2人と、ライアー・アンサンブルでした。フランス、ブルターニュのカレの辺りは、イギリス系の人々が、住んでいる場所があり、彼女たちは、そこに別荘を持っています。私は、その別 […]