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ルネサンスダンスのワークショップ終了

タッララァ~~ン♪
昨日、ルネサンスダンスのワークショップが終りましたララ~~ン♪
ライアーアトリエの方々の参加もあり、頑張って踊っていました~。^^//
メディチ家のルネサンスダンスの本を執筆されている
ルネサンスダンサー小澤高志さん、
パリやヴェルサイユで、毎年バロックダンスを踊られていらっしゃる
ダンサーの聖和笙さんと彼の生徒さん、
そして、以前のブログで登場していただいた
ルネサンスダンス研究家・ダンサーの武田牧子さん、
牧子さんのダンスグループの白井のり子さん。。など、
そうそうたる方々がいらして下さいました。
本当に緊張しました~~!

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<遠方からの方々がお帰りになった後、慌てて撮った集合写真。
全員載っていなくてゴメンなさい。>
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<前歩いて後ろ歩いて。。方向が分からなくならないように。。>
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<さすがに美しいダンスを踊ってくださいました。>


ハラハラドキドキの2週間前の掲載募集でしたが、
おかげさまで、賑わいのあるワークショップとなりました。
絶対に踊らない、でも手伝うよ、という合気道の仲間が来てくれて、
結局最後は、一緒にパヴァーヌで行進参加してくれました。
ダンスをどのように療法の一貫として使っていくのか、
自分は舞台とどのようにバランスを取ってやっていくのか、
新たな工夫課題がやってきた感じです。
また私自身の人間力への問いも生まれ、
学びの多いワークショップだったと思います。
来年1月頭から、イタリアでの舞台準備に入ります。
小さな舞台ですが、自分なりに精一杯こなしたいと思います。
今の自分を振り返ると、自分の思った通りの人生かというと、
そうでもないのが現状です。
しょうがなくやってきた、この道しか選択できなかった。。
そして今がある。。。そんな感じです。
でも「仕方なく選択した」意味には、
『無意識に好き』だという気持ちがあるような気がします。
無意識に。。という言葉より、自分のDNAが呼んでいた。。でしょうか。笑
だからやめようにもやめられない。。
好きにならざるを得ない自分がいる。
これを愛とも言うのかもしれません。
という事は、無意識に好きなもの。。それはカエル。。
DNAがこのまま呼び続けると、いつの日か、
目が覚めたら私は、カエルになっているかもしれません。
ゲロゲロ。。ケロケ~ロ。。
カフカの『変身』じゃあるまいし。。
そしたら、フランスに生まれたくないですね。
食べられたくないから。
日本のお寺のハス池に生まれて、
一生歌って女の子追いかけて泳いで
生きていきたいものです。

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