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ハープ弾いてきましたNo.2

15世紀と16世紀の
フランスもの、イギリスものが中心のプログラムでした。
この頃のダンスは、イタリアものとフランスもののステップを
少し知っているくらいです。
拍子の中の拍子が、おもしろく、
卵を割ってみると中身が1つだったり2つあったり、
楽しみの多い、クイズのような音楽です。

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途中でシャックリが出そうになるリズム。。とか、
どこやっているのか分からなくなって、目が泳ぐとか、
楽譜があるのに、いつ終るか分からなくなるとか、
そんなスリル満点な演奏でした。
練習ではうまくいったのに。。のような。。
後悔と懺悔と反省があるはずなのに、
笑っちゃうくらいすごいワザが必要になる演奏。。
このスリルがたまらない。。と思ってしまいました。

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小さな広場のベンチで弾くと、
夏の花々の甘い香りと蜂たちのブンブンいう音と、
全部一緒くたになって、そんな音の中に包まれて、
このしあわせ感をみなさまと分ち合えたら。。と強く思いました。

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