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大阪アトリエ行ってきました

こんにちは。
お元気ですか?
大阪に行ってきました。
関西は、非常に元気な場所で、
たくさんのエネルギーをいただいてきました。
夜は、お店のマスターのおすすめの
お好み焼きと串ものを食べました。
ソースは、色が濃く、トロリとしていて、
揚げた串ものの外側にうまくまとわりついて、
まるでシナモンの味のように香ばしくて、
歯触りもよく、串ものの味を引き立ててくれました。
結局お好み焼きの他、串6本頼んでしまい、
ふと我に返った時には、お腹がまるまる、
立ち上がるのに苦しかったです。
こんな時、ゴムのスカート、バンザイ!です。
はっはっは! ^o^)//
アトリエのお話を少し。。
今回は、個人のアトリエだけを数人おこないました。
ここでは、お2人のお話をいたします。
このお2人からの記事掲載についての承諾は、いただいております。
25弦のライアーを持っていらした方がいらっしゃいました。
この楽器の長所を最大限に生かしたいと思いました。
工夫を重ねているうちに、
その楽器ともっと深い関係になればいいな、
と思いました。
療法を取り入れた時に、
「わ~、きれい!」
「すご~い」
「気持ちいい!」
彼女自ら奏でているライアーを弾いている最中、
キラキラ目を輝かせ、身体中から光を放ちながら、
自然に出てきた言葉でした。
人が感動する姿は、本当に美しいものです。
もうひとかた、音楽のプロの方のアトリエもありました。
さすがに、じょうずです。
音楽教室では、「間違いなく、正しく演奏すること」
という教育を受けます。
作曲家の年代、国、形式、そして出版楽譜、テクニック、曲想。。
この彼女が、
そこから抜け出して、自由になってみたら、どんなだろう。。
ということで、
右手のみ、旋律だけを好きなように、
弾いていただきました。
彼女だけの音楽、彼女だけの語りや詩(うた)が、
小さくも存在感のある「彼女の素顔」が、そこにありました。
東京に戻って数日経っていますが、
まだ彼女の弾いた音色と明るい笑い声が、
耳から離れません。
心に染み渡るような音楽、生きた音楽に触れられ、
またまた感動いたしました。
最後に、この彼女が言ったひとこと。。
「やる、やると言って、用意ばかりに時間かかってても、
何も進まない。まずは、やること」だ。。と。。
そう言った時の彼女の深い目の中に、
優しく強い愛とその信念を感じました。
成功する療法というものは、あり得ません。
お手伝いする、という言葉も当てはまらないと思います。
一緒に音旅行したよ、という言葉が、
ぴったりだと思います。
私と音旅行して、楽しかったかどうか、
それが一番大切な事なのだと思います。
で、私は。。?
私は、アトリエのみなさまとの音旅行、
もちろん、とっても楽しかった!です。
そして、お店の夕食もグッドで、
マスターもイケメンだったので、(新大阪駅近く!)
大満足、ハナ五重○です。
またの機会に、是非大阪に行きたいです。
初めての大阪アトリエを支えてくださったみなさま、
そしてアトリエにいらしてくださったみなさま、
ありがとうございました。

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